＜C191744＞ 山県有朋 肉筆和歌短冊／幕末の長州藩士 奇兵隊軍監 明治政府陸軍元帥

商品説明 色地金霞入紙本肉筆未装短冊１葉
料紙寸法：35.8cm x 5.9cm
商品状態：料紙端に数か所小さな傷が見られますが、それ以外は良好な保存の品です。

山県有朋（やまがた-ありとも）
1838－1922。明治-大正時代の軍人,政治家。天保9年閏(うるう)4月22日生まれ。もと長門(山口県)萩藩士。松下村塾にまなび,奇兵隊軍監となる。維新後,徴兵制,軍制を確立し,明治6年陸軍卿(きょう),11年初代参謀本部長。18年初代内相となり地方制度を整備。22年,31年の2度組閣。以後も元帥,元老として陸軍,政界に山県閥をきずき,内政,外交に絶大な発言力を発揮した。大正11年2月1日死去。85歳。
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