サンプラスがメジャーを総なめにした名器、マニア憧れのプロスタッフ ・セントビンセントの台湾モデルです。 サブで使った程度で、傷は目立ちません。ただバンパーに保護テープ貼ったあとがついています。 グリップサイズは、8分の3 (L3)。 グリップの刻字ロゴはSFY。 made in. taiwan 1984年、ウイルソンとジミー・コナーズが共同開発したことによって生まれたプロスタッフは、その独特のホールド感のある打ち心地とクリス・エバート、ステファン・エドバーグ、ジム・クーリエ、ピート・サンプラスというNO1選手が愛用したという事実により、長年愛されてきた。 また当初、このラケットはカリブ海に浮かぶセント・ビンセント島の工場で作られていたのだが90年に廃工となり、台湾の工場に移転された。 しかし1994年、台湾でもグラファイトとケブラーの完全なダブル・ブレイド製法が可能になり、セント・ビンセント製と同じ本来のプロスタッフを発売。ロジャー・フェデラーもプロ・デビュー当時はこのプロスタッフを愛用していた。 セントヴィンセントモデルを25年以上愛用してきました。 間違いなく史上＃１テニスラケットです。 このラケットとフルナチュラルガットとの相性は抜群で、スィートスポットで捉えた時は、他ラケットでは決して味わえない打感を堪能できます。 特に、セントヴィンセントモデルは、製造されていた時代がコスト意識が発生しようがないカーボングラファイトの黎明期にあたり、良質なカーボンを贅沢に使って製造された経緯もあり、半永久的に使えるラケットですので、でも十二分にその良さが味わえます。 (テニスラケットデータベース) ウイルソン愛好家にお勧めです。 商品情報 カテゴリ スポーツ/アウトドア › テニス › ラケット ブランド Wilson Staff